詰将棋: 美しくない王
この詰将棋は、45の王が美しくありません。まだまだ改良の余地があると思いながらの発表です(言い訳:師走に走る職業なもので、、、)。
狙いは、21になり捨て香を世に出す手順、なのですが。どうやっても、23角成の余詰が消せない。ということで、とりあえず、王を置くことで余詰を回避しています。美しくない。
もともと、七色で実現しようとしていたのに、歩が入らずに王になったのも美しくない。4×4で作ろうとしたのに配置で45にあるのも美しくない。
さらには。収束が単なる駆けっこになったのも美しくない。コンパクトに13手詰程度に仕上げたいものです。
だったら、なんで発表したんだ!?と言われそうですが、毎週土曜日は詰将棋の日! ということで、この楽しみは諦められません。
今週も駄作にお付き合いくださり、ありがとうございます。
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