ツイッター、メタ、アマゾンの大量解雇が想起させるもの。
この二週間で、IT系企業の解雇が続きました。Twiitter, Meta(facebook), Amazon。
各社なりの理由はあると思いますが、やはり、収益視点(予測)、でしょうか?
無風凧は思うのですが。収益視点なら、今、解雇するのは早計だと思います。現在の規模をキープすることは、雇用創出の視点からも賛同されるのでしょう。マスクだって、ザッカ―バークだって、ベゾスだってジャシーだってわかっている。その方が株主への説明もしやすい。
ではなぜ、いま大量解雇なのか。
おそらくなのですが、、、技術の進歩に見合う人材を準備したいのだと思うのです。今のWeb3やAIの技術は、今の30代のエンジニアまで。10年後の世界を担うエンジニアは、次の世代のエンジニアなる。その場合、「新しい価値」を生み出すこと自体が次の時代のエンジニアだということを意味しています。そして、、、古い世代は邪魔でこそあれ、戦力にはならない。
だから、大量解雇して、人的新陳代謝をよくする。
無風凧はそのように考えるのですが、皆さんはどのように考えますか?
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