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スマホから解脱(テレビでは足りなかった)

無風凧の恩師の一人の飲み会での戯言(名言?)。

「人類は、知能が発達しすぎていずれ滅びる運命でした。サーベルタイガーも恐竜も、自分の長所がいずれ身を滅ぼしてきたのです。しかし、テレビという”バカ発生器”を発明し、自ら知能を下げていくという手段で種の絶滅を避けることができるようになりました」

しかし、無風凧は「テレビ全盛期を過ぎても、人間の知能は衰えるどころか更に発展しているな」と感じていました。

そんななか、時代はスマホ全盛期。先日、こんな記事を発見しました。

「スマホ中毒になると「小6の脳」で成長が止まってしまう(コチラ 参照)」

なるほど。

テレビでは「知能を下げる力」が足りなかったから、「スマホ」という「知能を下げる機械」をつくり、種の保存を謀っているのか。

このように考えると、色々な意味で合点がいきます。その意味では、先日、「イーロン・マスクはTwitterを潰すつもりだ」という記事を書きましたが(コチラ 参照)、人類の知能を下げる活動への反抗、即ち「人類の知能を伸ばそう」という行動のように見えます。そして、その活動は、人類が「知能が発達しすぎて絶滅」することへの第一歩。マスクは人類の敵!ということになります(笑)。

まあ、上記記事も半分冗談で読んでほしいと思いますが、スマホ依存症や、SNSにたよる「つながり依存症」、そしてIoTのようなすべてがつながる世界は、どこからカタストロフが起きます。どこかで歯止めが必要なことは間違いないことです。皆さん、スマホから解脱しませんか?

 

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