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たきび

かきねのかきねのまがりかど

たきびだたきびだおちばたき ♪

今朝起きたときに、この歌が頭の中を流れていました。同様なので忘れることはないでしょうけど、不思議な感じがしています。

ところで「たきび」。

無風凧が子供のころは、よく「たき火」をしていました。裏庭の草刈りをした時、納屋を作り直して木くずが出た時、大掃除をしてゴミが出たとき、、、ほぼ毎週たき火をしていました。たき火というより、ゴミ焼という方が正しいかもしれません。

でも、最後にたき火をしたのはいつだろう?もうしばらくしていないなあ、、、と同時に。たき火をする風物詩も見かけなくなりました。

時代の流れではありますが、たき火をして、その周りに近所の人が集まって、という風景は、地域コミュニケーションの一つの形式でした。そのようなつながりが最近は無くなってきました。

古き良き風習。残してほしいなあ、、、と思いながら、「たきび」を口ずさんでいます。

 

 

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