Z世代でもこれはいかんだろ!
今日の話。
サイレンを鳴らして走っている救急車が近づく中、横断歩道をゆっくり渡っている高校生を見ました。
他の車は脇に避け、人もいそいで渡り切り、という中で、一人の高校生だけがゆっくり歩く。ついには、救急車が速度を落として、高校生が渡り切るのを待って、走り出しました。
その後、この高校生が友人と会話をしていたところを見ると、耳が遠いわけではない。なぜ早く渡ろうとしないのか、理解に苦しみます。無風凧の場所からは大声をあげても届かない距離だったので、どうしようもない状態でしたが、同級生と思われる一群は、注意もしない。
これって、どうなんでしょう? 事勿れ主義のZ世代だから、では済まされない、本質的な問題を内包しているように思います。これこそ、親のしつけの問題ではないかなあ、、、そのように思う無風凧との方が過去の遺物になってしまったのでしょうか?
今日は眠れそうにありません。
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