維新の会、馬場代表、吉村共同代表
昨日、日本維新の会の代表選挙が行われました。結果、松井現代表の次は、馬場議員(現共同代表)、そして、次期共同代表に吉村大阪府知事という布陣になりました。
大阪発の地方政党が国政を狙うということは、ボトムアップ型の民主主義の原点として、非常に好感がもてる政党だと思っています。
しかし、どうも理解できないのが「共同代表」というポジション。副代表ではなく、共同代表。この「共同」に、どういう意味があるのでしょうか?
しかも、というか現体制では、副代表もいるので、代表、共同代表、副代表、がいるわけです。なぜ、こういう組織体制にしているのか。
外からしか見ていないので実情はわかりません。でも、第三者が見たときに「判り易い」組織にしておくことは、国民に理解してもらうために必要なことだと思うのですが、いかがでしょうか? 馬場さん。
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