以前、シリーズ化していた「飛車は取られるのか」。リニューアルオープンです。
今回は、設定として、飛車がどちらかは取られそう、、、という場面からスタート。ほとんど並べ詰めですが、初手の3手目のコンビネーションが無風凧好み、という作品です。
飛車2枚と玉の初期配置の3枚が課題。
1手目と3手目のコンビネーションが実現したい手順。
その後は、可及的速やかに終わらせるように作りました(その割にはちょっと長いですが)。
1手目の紛れ(超初心者向け)と、4手目の変化(逃げる方、初心者向け)は少し詰将棋らしいかなと思っています。
ブログに載せて改めてみると、16,54の歩が無様ですね。
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