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久しぶりに詰将棋作りました。(右図)。持ち駒はありません。
当初は、車図式を狙っていたのですが、歩でもよいので、歩にしました。それより、この作品のねらい目は、「対象形なのに、初手が真ん中ではない」ということです。つまり、対象による非限定が生じている、ということ。結構マニアックな喜びを感じています。
ちなみに。2枚の歩の片方を桂にすると、対象系が崩れますが、同じ手順で解くことが出来ます。対象ではないので、初手は限定されます。どちらが残るのか、、、あなたは歩に寄りますか?桂に寄りますか?
2022年7月 6日 (水) 将棋 | 固定リンク Tweet
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