好きな音楽、、、(;。;)
最近。
音声入力を用いることが多くなりました。勢い、音楽を聴くことが少なくなります。そう、文字を書く時間=音声入力の時間=音楽を聴かない時間。
なので、5月一か月間で、何を聴いたのだろう? と記憶を思い起こしても、仕事の合間にYouTubeのBGMを聴いた以外、自分から「この曲を聴こう」ということが全くなかった、、、
音楽が好きなのに、音楽を聴いていない、という2022年5月でした。この傾向、しばらく続きそう(;。;)。
最近。
音声入力を用いることが多くなりました。勢い、音楽を聴くことが少なくなります。そう、文字を書く時間=音声入力の時間=音楽を聴かない時間。
なので、5月一か月間で、何を聴いたのだろう? と記憶を思い起こしても、仕事の合間にYouTubeのBGMを聴いた以外、自分から「この曲を聴こう」ということが全くなかった、、、
音楽が好きなのに、音楽を聴いていない、という2022年5月でした。この傾向、しばらく続きそう(;。;)。
無風凧の認識では、十数年前から、と思っているのですが、自転車のライトを昼間でもつけている人が増えてきています。LED証明が市民権を得たころから、という感じです。
対自動車、という意味では、リアライトはもちろん、フロントライトも自転車乗りの安全がアップすることは理解できます。が。
自動車の走っていないところで、点灯するのは止めてほしいなあ、、、と思います。
今日。お昼の散歩で川原を歩いていたときに、対面から来た自転車のLEDが目に入った。勿論、自分では十分気を付けているつもりですが、気が緩んでいたのでしょう、、、というのも、無風凧は、視覚過敏があるので、これはちょっと大変なことになります。一瞬で頭痛。瞬間歩けない。
無風凧も元自転車乗りなので、自転車乗りの安全性は理解しているので、せめて、遊歩道ではやめてほしい、というお願いでした。
玉葱が高騰してます。無風凧が普段使うスーパーでは、一個150円。これまでは58円でしたから、ほぼ3倍です。
高騰の理由は北海道の天候不順だからやむ無し。一般家庭ではなんとか工夫するにしても、レストラン等は死活問題でしょうね。
無風凧亭では、玉葱は半量にして、他の野菜を増やすなどの工夫をしています。料理にも依りますが、ホウレン草、もやし、えのき茸は重宝です。また、玉葱を大量に使う料理(カレーや、ホワイトソース系)はちょっと我慢、してます。
夏過ぎれば、平常に戻るかな。それまでの辛抱です。
この2日、無茶苦茶走り回ってました。料理する時間も無いほどに。
なので、久しぶりに「お弁当」を買いました。スーパーで買ったのですが、手作り以外を食べるのはいつ以来だろう?
そしてもう1つ。お弁当にはご飯が入ってます。十日振りに、米粒を食べました。
と言ったところで、今日はおやすみなさい。
三者間のビジネスモデルを網羅的に記述する、ことに挑戦しています。
ネットワーク理論的(有向グラフで考えて)には三種類しかないものです。しかし、現実にビジネスとして考えれば、無限と思えるほど多い。それは、各々のプレーヤーの役割が異なるからです。
電気回路で言えば、抵抗とコンデンサとコイルがあるように、ビジネスプレーヤーの働きも幾つかの素子に分解できます。二者であれば、どんな素子であっても同じだ、と考えていたことの見直しから、再スタートです。
宿題を一つ忘れていたので、今日はそのネタです(コチラ 参照)。
公正さ、って何でしょうね。野球の判定の公正さと、人事評価の公正さ。どこが違うのでしょうか。
その前に、「温度計」の公正さをについて考えてみましょう。
温度計は、温度が高い/低い、を水銀の高さで表す器具です。温度が高いほど膨張して水銀が高く、温度が下がれば水銀が下がる。これを発見し、再現性があることを証明し、そのうえで、「全員がそれを認めた」から、温度計は出来上がりました。最後の「全員がそれを認めたから」の部分が大切です。
野球の判定は、機械(AI)によっての判定が、「人力での判定よりも正しい」ことを「全員が認めた」から、AIを使おうという主張が強くなっています。
では人事評価。これも、何らかの方法で「全員が認める」順位付けをすることができれば、少なくともその順位が「公正な評価」と呼ばれることになります。でも、ここで大きな問題が一つ。「全員が認める順位付け」を作ることができるのか? きっとできない。であれば、少しだけ緩くして「多数決で最も沢山の人が賛成する順位付け」もしくは「もっとも反対する人が少ない順位付け」を公正な評価と定義する。これであれば、少なくとも公正に一歩近づいたように思います。そのうえで、「再現性」が認められれば、もうほとんど「公正」と言ってよいでしょう。
実際は、、、このレベルですら「公正な評価」は実現できていない。なぜかって?人事評価は「上司」がするものだと、暗黙の了解があるから。あれ?ここで皆さん気が付きますよね? 野球は「アンパイヤが判断するもの」。人事は上司、野球はアンパイヤと呼ばれている人だけで、評価をするから、もめごとになるのです。
このように、野球と人事は同じロジックで「公正ではない」ことが証明されました。
ブックオフに久しぶりに行きました。
これ、と言ってほしいものがあったわけではないので、ぷらぷら見ていたのですが。
目に飛び込んできたのが「ITパスポートの問題集」。200円。とりあえず買ってタリーズで早速挑戦。
無風凧の若かりし日は、情報処理2種、と言ってたものかな、と思っていたのですが、それに比べると格段に優しい。あっという間に一冊終わってしまった。無風凧は「まだまだ捨てたものじゃないな」と思ったのですっが。
調べてみると、情報処理二種よりは1ランク「初心者向け」の試験なのだそうで。それなら解けて当たり前、かな?
昔の二種は、今は、基本情報技術者試験、と呼ばれているのだそうです。またブックオフで200円なら、チャレンジしてみよう、と思っている無風凧です。
山口県阿武町 の4630万円誤入金事件。
色々な人がいろいろなことを言ってますが、要は法律的には「灰色領域」。勿論、倫理的にはさっさと返すべきでしょうが、町の対応も心情的には課題があったと思います。
ここで。
絶対の真理は一つだけ。 人間はミスをする動物である、ということ。事の起こりが、フロッピーで渡した指示書にあるわけですから、その指示書の間違いを100%なくすことが出来れば、再発は防げます。でも、100%はありえない。人間がチェックする部分がある場合、絶対に正しい結果を出すことはできません。再発防止を謳ったところで、たかが知れてます。必ず再発します。
ですから、事件が起きたときの「フォロー(補償)」の方法を法定する必要があります。そして、その「費用」を見越した運営をしなくてはなりません。一つは、ケアレスミスでも100%の補填をするようにする。もしくは「保険に入る」ということで代用する。
誤送金を返さないことが「犯罪を構成しているかしていないか」は別して、色々な理由で「もどってこない」ことを想定して、その分のプランBを立てておく必要があります。
これまで何度も書いてきた「Natural Risk」への対応は、これしかないのです。識者の方々が百家争鳴ご託宣を述べてますが、論理的に言えば、Riskに対応した保険を掛けておく、が唯一の方法です。
今日は、朝1時半から起きて色々作業しています。昼食後に20分ほど空白の時間(つまり寝ていた)がありますが、ほとんど打ち合わせ。気が付いたら、2230です。
今日、書く予定だった記事はまた後日。疲れました。
昨日の続き。と言っても、内容は急遽変えました。
このブログでも何度か取り上げた順天堂大学の入試事件。その地裁判決がでました(コチラ 参照)。
13人に805万円の慰謝料とのことです。平均すると一人60万円ちょっと。この額、皆さんどう思われますか?
人生の進路を変えた代償としては、随分小さなものだと無風凧は考えます。今の職業がなにであるか、について詳細は存じ上げませんが、生涯賃金差分に鑑みても、少ないのではないでしょうか?
この「慰謝料の額」も、公正さ・適正性が必要です。ここで求められる公正さ・適正性というのは、被害者にとってだけ、ではありません。加害者側にとっても「公平」「適正」は必要です。
この慰謝料805万円。法人としての順天堂大学が持つのでしょうか?それとも、関係した人が支払うのでしょうか?トカゲのしっぽ切のように、担当者が支払うことになり、意思決定者は頭をさげるだけ、、、という構図も見て取れます。また、刑事事件としての罰金の額は、意思決定者が支払うとなったとしても、その収入に比して、スズメの涙ほどの金額です。(それすら支払わないでしょうけど)。
この公正さに関しては、日本は随分立ち遅れています。先般、犯罪被害者の会が再興しましたが、その活動も被害者の総数から言えば微々たるものです。
どのように決めていかなくてはならないか、非常に難しい問題です。このように考えると、野球のストライク/ボールは、機械判定でその大半を解決できるのですから、軽微な課題であることがわかります。軽微なので、さっさとやってください。そして、もっと大きな社会問題にチャレンジしていきましょう。
NPBの白井審判の炎上が止まりません。 どこを事の発端とするかは難しいところですが、「4月24日の佐々木朗希投手への詰め寄り」が炎上の導火線だったように思います。
ネット上を見ていると。
ルール重視派: 野球は、審判が絶対に正しいのだから、そのルールには従うべき
公正さ優先派: テクノロジーが進んだのだから、審判を機会判定等にすべき。
この二つの意見で対立しているように見えます。
でも。この2つはお互いが補完関係にある、という意見は見当たりません。
野球のルールが決まった数十年前。まだビデオ撮影すら今のレベルから見ると段違いに低く、「リクエスト制度」に耐えられるものではない時代です。公正さ優先主義としても、それができない時代でした。だから、「審判を絶対正」というルールを作りました。
その意味で、上記2つの対立は対立ではなく、可能な範囲での補完関係でした。もしくは、「公正さ優先」のための「手段」としてルール絶対でした。目的は、公正なゲームを成立させる、です。
さて。
時代はすぎて。今は、公正さを確認することができるようになりました。ビデオでのリプレイ一つとってもそうです。もちろん、毎回確認していたらゲームが進まなくなる可能性はありますが、それでも技術的に可能ではあります。とすれば、ルールの変更して、より公正なゲームが成立することが可能です。
ならば。
この2つは「技術で公正さを担保するルールに変える」が正しい選択のように思います。
と言ったところで。
ここまでの話は前座です。スポーツは「公正さ」が第三者的に判断されますが(極限的には絶対評価が可能という意味です)、組織における人事評価はどうでしょうか。同じ土俵で議論することが可能でしょうか?アウト・セーフとも人事評価も、そして入試も、、、すべて「だれかの判断」です。なのが違うのでしょうか?
続きは明日。
これはメモ代り。
システムとして、電気回路を考える場合は、たとえば伝送行列を用いることで、「システムの足し算」に相当する演算が成立します。
では、ビジネスシステムに関して、このような演算を定義することは可能でしょうか?
たとえば、転売。圏論的に書けば、 A → B、 B → C から A → C の推移律が成立、としてよいのでしょうか。成立するとしたら、その要件は? などなど、とても興味深い考察ができます。
さて。早速ビジネスモデルのシステム記述について、考えていることを、少しだけ書いてみます。
いま、まじめに考えているのは、「譲渡も簡単な行為が存在するか?」です。
ここで行為 と書いていますが、ファンクションと置き換えたらよいでしょうか? 圏論的に言えば、Arrowかもしれません、、、いずれ、これももっと正確に定義づけする必要があるのですが。
お互いが譲渡をするのが、物々交換ということになります。そして、物々交換をする場合、それはいろいろな意味で「等価」になっています。ここで「価(Value)」という言葉が出てきます。この言葉の定義の必要です。同じもの(例えば目の前のミカン)であっても、見る人によって「どのくらいの価か」は異なるもの。現代人は「貨幣価値」に置き換えてしまいがちですが、それあ生まれながらにして貨幣があったからそのように考えるわけで、なかったとしたら、どうだったのだろう?
今一度、そのレベルから考えています。
GWのころから、「システムってなに?」について、改めていろいろ考えています。
この「システム」という言葉、人によって意味が違う言葉の代表格だと思っています。というか、そこまでまじめに考えずに「システム」という言葉を使っていることがとても多いようです。
例えば。
ほとんどの人が「システム」というと、入力に対して、システムで何らかの変更を加えたのちに、出力する、とかんがえるのではないでしょうか?
Inpute → SISTEM → OUTPUT
という図式です。でも、第三世代システム論、と呼ばれている「オートポイエーシス」は、自己生産システムと呼ばれ、自分を入力とします!言い換えれば、循環系を作っているので、「外部からの入力」に相当するものを定義することが難しい。
Wikiによると、「相互に影響を及ぼしあう要素から構成される、まとまりや仕組みの全体」となりますが、今やネットワークで世界中の人がつながっている時代です。影響を及ぼしあうのは、全世界!ということになると、上述の「まとまりって何?」ということになります。
「ビジネスシステム」となると、Wikiの定義もまだ固まっていないようで、的を射いていない。
更に加えると。
「ビジネスモデル」を、一つの「システム」としてとらえるという考え方に違和感を覚える方は少ないと思いますが、では、ビジネスモデルの入出力って、何ですか?
というようなことを考えています。
最終的なゴールを、「ビジネスモデルのシステム論を用いたな記述」と置いて、これから時々、記事を書いていこうと考えています。
無風凧は、基本的にハムやベーコンを食べません。健康上の理由からです。ですから、スパゲティナポリタンを作るときも、ハムやベーコンは無し。普通にお肉(薄切りや小間切れ)を使うか、ミンチを使うか、です。
最近。ミンチを使って、ちょっと大人風に仕上げます。バターは使わず、ケチャップ、ソース、隠し味はインスタントコーヒーとブランデー。
このスパゲティ、無風凧はケチャベチャ、と名付けています。ケチャップをべちゃべちゃいれたスパゲティ、というのが由来ですが、、、実際はそんなにケチャップは使っていません。
具は、ナポリタンと同様。ただ、ホウレン草やシメジ、ナスなどのコクがでる野菜を具にすることが多い。
今日のランチもケチャベチャ。美味しかった\\(^.^)//
山口県阿武町の4630万円ご送金事件。
送金されたお金を受け取った人が、払い戻しを拒否したために大きなニュースになっています(コチラなど参照)。
この記事に書かれていることをそのまま鵜呑みにすれば、確かに24歳の男性が返金しないことは悪意があるかのように思いますが、無風凧的にはどうしても納得できない部分があります。
1)最初に返金するつもりだったのに、なぜそれを翻したか。
2) はんこが必要、と言って100円ショップに行ったとのことだが、なぜはんこが必要だと思ったのか。
単なる時間稼ぎなら、もっとうまい方法が沢山あります。だから、何かのきっかけで返金を辞めようと思った、というのが妥当な解釈だと思います。では、どういうきっかけがあったのでしょうか?なぜへそを曲げたのでしょうか?
無風凧にはわかりませんが、24歳の男性にとって受け入れられない何かがあったのではないか、と思えて仕方がありません。例えば、ハンコが必要と言ったのが役場の同行者で、その費用は男性が支払う、だったとしたらどうでしょう。上述の記事では、男性が「自発的にはんこを買いに行った」となっていますが、そのきっかけを役人が言ったとすると、、、役場のミスに対して真摯に対応している男性にとって、ハンコの費用は役所が持つべき、と考えても不思議じゃない。その時のコミュニケーションミスが尾を引いて、返金拒否に至った、というようなストーリーは思いつきます。これ、100円と4630万ではギャップがありますが、メンツは金額では計れないもの。ありうる話の一つだと思います。
人為的なミスをリカバーするための返金は、しなくてはなりません。でもそれを拒んでいるとしたら、そして悪意でないとしたら、、、どこかにきっかけがあったのだろう、コミュニケーションミスがあったのだろう、と思う無風凧です。
昨夜はちょっと寝付けず。11時に寝て1時半に起きて、、、そのまま一日中仕事。午後から頭痛が止まらなくなり、今もつらい。
熱はでていないので、単に過労だな、と思っています。きょうは早めに布団に入ります、、、と書いていますが、眠ることができるか、ちょっと不安です。
今日は、朝9時10分から午後9時半まで、ずっと会議。途中、トイレ休憩程度はありましたが、、、、7件。1件を除いてすべてオンラインでしたから、内職しながらの会議もありましたが。
でも、さすがに12時間の会議は疲れました。
今23時。ちょっとコーヒー飲んでから、明日の準備にとりかかります。
学校の先生が足りない。とても深刻な問題です。(コチラ など参照)
なぜか。ブラック企業化している、というのが通り相場です。
でも、その理由について言及しているものは少ないように思います。とはいえ、言及しているものも散見されます。
教員数の供給量が、需要量に見合っていない。給与の均衡価格に収束していない。
ここまでなら、ちょっと経済学を学んだ人なら常識です。ここで、2つの課題があります。
一つ目は、教員数は、供給量附則にならないように常に過供給の状態で平衡しなくてはならないこと。つまり、経営的には常に赤字(というか、赤字方向のロスを見込まなくてはならない)ということ。営利組織の経営者なら、看過できないことです。また、公教育の場合は、、、「市民の目」があるので、さらに厳しいかもしれません。
もう一つも、よく議論に上りますが、教員不足の文脈ではあまり出てこないかもしれません。
教育の質の向上、が求められているということです。上述の需給関係でいうなら、一人の教員あたりの「生徒数が減る」=「教員単価が上がる」という作用があります。なので、生徒数も教員数も変わらないくても、教員単価が上がる=供給量が足りない状況になる、ということになります。この作用、戦後は60人学級が当たり前だったのが、今や20人学級、ということでもわかることと思います。
最終的に何が言いたいか、というと。
日本国憲法で義務とされている「教育」が、公的サービスである限り、今後解決できない問題である、ということです。いつまでたっても、どこまで行っても教員数は足りない。ブラックな状況。教員数を増やせば、その分教育の質が上がるから、「更に教育の質を上げる圧力」が加わる。よって、またまた教員数が必要になってくる。
これを解決するには、「義務教育という制度を辞める」しか、原理的には手段がなくなります。
かくして、、、教育の世界も競争原理が復活すると思っています。
GWが終わりました。早速、というわけではありませんが、COVID-19感染者増が報告されています(一例として コチラ)。
感染者数よりも死者数を減らしたい、というのは言うまでもありませんが、感染者数が増えれば結果として死者数も増えますから、感染者数を減らすことも大切
ただ。。。今回の株は、「無症状」が随分多いようで、顕在化する感染者数と実際の感染者数の間に相当の開きがあるのではないか、と思います。
もしかすると、実際の感染者の30%程度しか検査すら受けない、という状況になるのではないか、と考えています。
そういう状況を踏まえて。報道ベースではどこまで増えるでしょうか?はたまた実態はいかに?
もう少し推移を確認しなくてはなりませんが、国内40万人が「実際の感染者数」の値。でも、顕在化する「感染者数」は12万人程度。。。という予測をしています。ただ、エラーバーがや約1桁あります。(これでは予測でもなんでもありませんね。)
本屋の横にあるカフェ。テイクアウトも、イートインも出来るお店で、耳にした店員の一言が凄かった。
「ここで飲んでいきますか?」
お客様に対して、この言葉は頂けない。失礼、と言っても過言ではないでしょう。
店内でお召し上がりになりますか?
お席をお使いになりますか?
その他、適切な言葉はたくさんあります。カジュアルなカフェではありますが、言葉は丁寧にしてほしいな、と思います。それが、おもてなしの国日本の礎ですから。
ロシアが、フィンランドの領空を侵犯したようです(コチラ 参照)。フィンランドがNATO加盟検討を表明したからでしょうか、、、。
無風凧は2002年にフィンランドーロシア国境の町を訪れたことがあります。勿論、フィンランド側。イマトラ(Imatra)という町です。
イマトラのホテルから国境線まで、バスで行きました。バスは終点です。終点降りた瞬間に、フィンランドの兵隊さんが横に来て「観光客?」と話しかけてきました。日本人だということや、シベリウス好きという話などしている間に打ち解け、国境博物館の説明員までしてくれましたが、、、まあ正確に言えば、国境線を離れるまで、ずっと監視されていた、ということです。
国境線のゲートの外に中立地帯があり、その向こうにロシア側のゲート。そしてそのちょっと先にロシアの町が見えました。横に歩兵銃を持った兵隊さんが居たのですが、とても牧歌的な平和な雰囲気を感じました。
ですが。
その平和な雰囲気が変わってきつつあるようです。Imtraの町は、いま、どのようになっているのだろう?とても心配になってきました。
追記: Imtraの町では、英語があまり伝わらなくてとても苦労した記憶があります。挨拶程度のフィンランド語を無風凧は話すことはできましたが(今はもう無理)、聞き間違いなどが怖かったので、地名を書いて筆談、しました。イマトラからラッペンラーンタにバスで移動して、飛行機でヘルシンキに戻りましたが、結構苦労しました。
GW。 昼食のパスタにちょっと工夫しました。
事の起こりは。
無風凧は、豆板醤はあまり得意な調味料ではないので、これまで積極的に買うことはなかったのです。でも、久しぶりに思い切って購入。
そして、早速作ったのが豆板醤入り焼きそば風スパゲティ。
これまで、ソース焼きそば風スパゲティはレパートリーとして持っていたのですが(いわゆるソース焼きそばと全く同じレシピ(麺をロングパスタにしたもの))で、それのアレンジ。野菜をいためた後、豆板醤をかるく下味をつけたうえで、ソースを投入。豆板醤は下味なので、辛みを感じないレベル。でも、ソースは控えめにしました。最後は塩で味を調整。
これが功を奏しました。コクがワンランク上がったみたいで、超美味しかった。GWの戦利品、その2、って感じです。
端午の節句と言えば柏餅。無風凧としては、おそらく小学校の時から続けているルールの一つです。
今日、柏餅を買おうとすると。2種類の柏餅があり、
こしあん: 白餅
粒あん: くさ餅
となっていました。粒あんの白餅がない!
無風凧としては、粒あんの白餅が欲しかったのですが、、、とても残念です。
え?どちらを買ったのかって? 粒あんを優先させ、くさ餅を買いました。
昨日は完全休暇の一日目。お散歩を沢山しました。ゆっくりゆっくり、8キロ近く歩いたと思います。
そんな一日の中で、思いがけない戦利品。
それは、4L入りの消毒用アルコール。COVID-19感染拡大対策で、アルコールは必需品。無風凧邸でも湯水のごとく(?)使います。4L入りのアルコールは、コストの面から言っても、また、大量に使ってもまだ残っているという安心感からも、無くてはならないものです。
ただ。4L入りのアルコールは、あまり売れ行きが芳しくないらしく、近所の量販店では入手していないことが多いのですが。昨日はたまたまお店の前を通ったとき在庫を確認しました。お散歩帰りに即ゲット!
これは嬉しい戦利品です。
世はゴールデンウイークまっただ中。
3年振りに規制のないGWとあって、行楽地は賑わい、高速は渋滞している模様です。この結果、2週間後には「感染急拡大」とならないことを祈ります。大半が無症状か軽症であっても、感染者数が増えれば結果として死者数は増えます。先日発表された2022年2月の死亡者数は、昨年に比べて2割近く増えている、、、理由は何なんでしょうね?(注参照)。
無風凧は、この三日間。頭と体を休めることをします。このところ、自分でも過労気味だったなあ、、、と思うところがあり、思い切って三連休。寝る以外の休養が思いつかないことが、頭が疲れていることの証左。発想が縮こまっています。
と言っても、ブログだけは続けるのですけどね。皆さんも、よいGWをお過ごしください。
注:
コロナ死亡数、が発表されていますが、その定義がかなりあいまい。「死因」がコロナでなくても、「感染していればカウント」されます。だから、コロナによる死亡数、というのを信じると、COVID-19 感染しているけど本当の死因がガンや老衰などほかの死因も含んでしまいます。正確に把握するためには、「超過死亡数(例えば コチラ)」で総体としてどうなっているか、を知る必要があります。この人口動態上の数値。昨年の2月に比べて2022年の2月は2割近く増えている、ということです(eStatのデータを解析してみてください。)。
無風凧邸の玄関先には、ハイビスカスが植えてあります。冬でも戸外です。
そのため、毎年4月には「ああ、遂に枯れちゃったか」と落胆します。ハイビスカスは南国の花なので、寒さに弱く枯れてしまいます。また、春先に除草剤を撒くので、その影響があるのかもしれません。
毎年4月に落胆します。。。が、ゴールデンウイーク中に復活します。そう、枯れたと思っていたのに、芽が吹いてくるのです!
今年も、今日、ハイビスカスの復活を確認しまいた。大きく真っ赤な花を咲かせてほしいものです。
知床の観光船事故。事故ではなくて、事件と言っても良いかもしれません。被害者のご冥福をお祈りいたします。
観光船KAZU I が、海中に見つかりました。引き上げは、非常に困難な状況のようです。これを書くと、世論に叱られそうですが、、、引き上げは止めましょう。
勿論、KAZU Iを引き上げることで事件の責任の所在が判明することは期待できます。勿論それは大切なことです。しかし、おちついて考えて、引き上げのリスクが高すぎる。二次災害の恐れが非常に大きい。
また、費用を全額桂田氏に負わせることは不可能です。破産宣告という手段もありますし、それ以前に現実問題として億をこえるであろう費用を生涯賃金の範囲で賄うことは無理です。だとすれば、引き上げのリスクがある分、「引き上げることは分が悪い」ことになります。
だから、個人(もしくは会社)で支払う能力が認められない限り、引き上げは止めましょう。その代わり。引き上げに必要な費用は慰謝料として支払ってもらいましょう。これは、被害者の方の満足には程遠いものかと思います。しかし、二次被害や実際の支払い能力を考えた際に、もっとも期待値の高い解決策だと思います。
皆様、如何でしょうか。
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