イベントワクワク割→コロナ割
巷では、第七波の懸念がされていたり、ワクチン後遺症問題が徐々に広まりつつあり、という感じですが、霞が関はそうではないようです。
昨日、「イベントわくわく割」なるものが発表になりました(コチラ 参照)。
かつては「GoToキャンペーン」と呼ばれていたものを言い換えたもの、という位置づけです。
現時点で、イベントへの「梃入れ」を発表することが良いことか否かは賛否分かれるところかと思いますが、Namingに関してはダメ出しをする方が多いのではないでしょうか?
ワクチンを3回打った人を対象にする、という意味もこめての「ワク」だということですが、そのダジャレは伝わりにくい。なので、何のための「ばらまきか」が分かりにくいことになります。それに、イベントに対して行うという意思表示でしょうが、真に経済復興を目指すのであれば、イベント以外でも使えるような名前にしておく必要があります。
無風凧なら。「コロナ復旧割りキャンペーン」と、ストレートに表現します。略称は「コロナ割」。こうしておけば、、、もう笑い始めている方も多いと思いますが、、、居酒屋で「コロナ割」なる飲み物がバカ売れになり、経済復興が加速されることも期待されます。
ちなみに「コロナ割」は、焼酎をコロナビール(メキシコ産のビール)で割ったもの。メキシコとの貿易も加速されることになり、一石二鳥です。
# 美味しいか美味しくないかは不明ですが、売れることは保証します!
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