Elon Musk氏、Twitterを買う
やっぱりか、、、という記事が飛び込んできました。テスラ創始者のイーロンマスク氏がSNSの代表格であるTwitterを購入します。5.6兆円だそうです。
この買収。単なるマネーゲームではない、という情報もあります。(コチラ など参照)。曰く、マスク氏の理想とするSNSを実現したいからの買収だとか。
たしかに。
今のTwitterが理想の姿であるか、と訊かれると、無風凧も否と答えます。それを変えるために、資材を5.6兆円出す、、、うらやましい話です。
でも。
Twitterのうルールを変えることにより、マスク氏の理想とするSNSになるでしょうか?
無風凧は言下に「否」と答えます。というのは、スパムボットや個人認証は、正しいように見えて正しくない部分があるからです。
人は、2000年かけて可処分時間を延ばしてきました。農業革命、工業革命、情報革命、いずれも可処分時間の視点で見れば、飛躍的に伸ばした革命です。そして、メタバースを始めとした昨今の仮想空間革命をもって、人の可処分時間は24時間を超えました。
つまり、スパムボットをはじめとして、人が人である以上に仮想の「可処分時間」を皆様は過ごしているわけです。これがなくなることは、人類の深化を止めていることになります、、、なので、ありえないわけです。
5年後、Twitterはきっと形態が変わってしまっているでしょう。もしかしたら、存在してないかもしれません。
皆様はいかがお考えになりますか?
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