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COVID-19:自己申告制「後遺症自覚者数」調査の提案

新聞社が得意な調査でしょうか? それとも、ネット上で調査するの方が簡便でしょうか?

「COVID-19 後遺症自覚者数」の調査を提案します。

毎日、新規感染者数や死者数は公表されています。病床使用率も日々更新されています。しかし。軽症で終わったけどその後の後遺症に悩んでいる人の実態は寡聞にして存じ上げません。ネット上の「ケース」としては、倦怠感が抜けないとか頭痛が続く、味を感じられない状態が続いていているなど実際の後遺症に悩んでいる人が沢山いるようです。生活に支障が出ている人も少なくない。決して重症にならなくても、長い間後遺症に悩んでいるのです。

重症度 × 時間

を考えると、後遺症自覚している人の方が大きくなっているかもしれません。これは、被害という意味では随分大きい。金額に置きなおしても決して小さくありません。

ですから、後遺症自覚者数をなんとか調べてほしい、そして、対応を施策してほしいと考えます。

これまで、COVID-19は、経済か命化か、という二元論で論じられることが多かった。でも、その中間に「後遺症」も考えて、With Coronaを論じなくては、国民の最大幸福は論じられない時期になっていきていると考えています。

なお。ワクチン後遺症も上記に含む必要があるでしょうね。

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