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ビジネスモデルの記述法

新規事業企画を立案する場合、「ビジネスモデル」の記述は必須です。そのビジネスモデルの記述法、、、いろいろあります。たとえばBMCはもっとも簡単にビジネスモデルを書いていることになります。PICTも一つの記述法。Business Model Treeは少しマイナーでしょうか。ひとによっては、フローチャートで描く、という方もいるかもしれません。

どんな記述方法で記述したとしても、「言葉」で補完する部分が多いことは皆さんもご理解いただけると思います。言葉で補完する、ということは、言い換えれば「定量的な比較ができない」ことを意味しています。巷ではいまでも「ビジネスモデルビジネスモデル」とお経のように唱える方がいますが、定量的な比較すらできないということは、ある意味で驚きを禁じえません。

と言ったところで。無数凧は最近、美時根雨モデルの定量的記述について考えています。その端緒として、経営資源が人、モノ、金、情報、時間として、この5つのネットワーク構造でどこまで記述することができるか、に挑戦中。

読者の皆さんの中に、先行研究事例をご存じの方がいらっしゃれば、ぜひ教えて下さい。

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