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歌謡曲考(好きな音楽2022年4月)

Youtube上。

「〇〇年代人向け歌謡曲集」のようなコンテンツは山ほどあります。著作権はどうなっているのかなあ、、、と心配になりますが、JASRAC通じての包括契約の中に入っているのでしょう。ということで無駄な心配は横に置いて。

結構、〇〇年代というのを聴き比べると、差があることが分かります。そして、音楽的な差、よりも、無風凧の「記憶」の違いが大きい。はっきり言って、2000年代以降の歌謡曲(J-POP)は、耳にしたことはあるけどアーチスト名もわからないものが多い。それまでの物は大体わかり、、、というと、無風凧の歳がばれてしまいますが、この違いは顕著。

△△年代が良い、とかいう区切りはありませんが、やはりなつかしさ、が違います。歌はよにつれ、世は歌につれ、ですね。この場合にでてくるのはクラシックではない、というのは、ちょっと面白いです。

追記:
勿論、あの曲を聴くと高校時代を思い出す、というクラシックも沢山あります。というか、無風凧にとっては、それぞれの曲はほぼどこかの時代に紐づいています。でも、それは、無風凧の個人史に関わる問題で、世情とはほぼ無関係、です。

木挽歌=15歳、TimeSequence=17歳、威風堂々1番=17歳、フランクのバイオリンソナタ=〇〇歳、新世界交響曲=12歳、、、てな感じです。

 

 

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