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首掛けスピーカー

COVID-19の影響で、在宅勤務やオンライン会議が日常的になってきました。ZOOMやTeams,Skypeなどは、現代人社会人の基本的なリテラシーになったといって、過言ではないでしょう。

そのようなツールを使う際には、スピーカとマイクが必須。多いときは一日の半分はヘッドセットをしているということもあります。BGMを聞くときにはTimeDomainのスピーカを使いますが、オンライン会議の際は、やはりヘッドセットになります。言葉の明瞭さという意味なら、TimeDomainのスピーカもそん色はないのですが、耳への届き方、いわゆるアフォーダンスの違いでしょうか、ヘッドセットの方が会話に集中できます。

とはいえ、OnEarでもOpne Earでも耳に近いところで振動してるので、鼓膜には優しくない。ということで、首掛けのスピーカを試してみました。

、、、、結果は、無風凧にとってはNG. 音源は耳に近いはずなのに、TimeDomainのスピーカのように遠くでなっている感じがある。よく言えば、臨場感がある、ということになるのでしょうが、会話に集中するには向いていない。

ということで、結局OnEarのヘッドセットに戻ってきた無風凧でした。

今日は3月3日。耳の日なので、耳の話題を書いてみました。

 

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