災害対策のケーススタディ
今日で東北震災から11年。被災された方のご冥福を祈るとともに、まだ復旧できていない方々へのお見舞いを申し上げます。
喉元過ぎれば熱さを忘れる、とはよく言いますが、最近の日本はそれを地でいくようなことが繰り返されています。
COVID-19の第六波の騒動も、これまでの感染から何を学修してきたのか?と憤りを感じるほどです。
これを他山の石とすべく、無風凧は、自分の周りの「安全体制」の見直しをしてみました。いくつかの点で、改善点を発見して修正しています。
ここでいう「体制」は、リュックの中身の確認だけではありません。幾つかの災害を想定して、そのケースでの最良の対応を机上実験する。もちろん完璧なものにはなりませんが、でも、備えあれば憂いなし、です。
皆様も、この機会に災害対策のケーススタディをしてみませんか?
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