守る。
よしくん(前):今年の春は、玄関を守る僕たちも忙しいね。オミクロン、花粉、そして、ウクライナ。
かなちゃん(後):核がとんできたら、無風凧さんに私たちを守ってもらいましょうね。
写真出典: 自前のM5
一昨日、「まんぼう」が全面解除されました。第6波のピークを越え、終息段階だということでしょうが、、、早速のGotoなどは、次期尚早。100日ルール、を超えたあたりから、色々な施策を徐々に試してほしいと思います。
それ以上に心配なのは、ウクライナ。かなちゃんは冗談のように言っていますが、核攻撃の可能性があります。窮鼠猫を噛む、ということです。でも、その対策として「逃げ道を用意しておかなくてはならない」という考え方は日本人特有の物でしょうか?国際世論的には、アルカイダ対応と同じような風潮になって、対象をどこまでと考えるかは難しいのですが、「殲滅」を目指すことになるように思います。
ここで、皆さんにちょっと訊いてみたいことがあります。できれば、半年ほど前にさかのぼっての記憶でお答えください。
キエフはロシアの都市だ、と思っていた方、どれくらいいらっしゃいますか?ウクライナの首都であることはもちろんまぎれもない事実ですが、ソ連の主要都市、そしてロシアの都市のひとつだと思っていた方、少なくないのではないでしょうか?
キエフよりは少し知名度は低いですが、タシケント(ウズベキスタン)もどうでしょう?やはり、ロシアの都市だと思っていた方、多くいらっしゃると思います。(もっとも、ウズベキスタンは親ロシアなので、ロシアのとしという認識をPutin氏も持っているかもしれません)。
このように考えると、西欧諸国やNATOは、キエフ(ウクライナ)をロシアから「引き離そうとしている」という見方もできなくはありません。勿論、ロシアがそれに反対して武力行使してよいことの理由にはなりませんが。
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