「お題を書いてポイントゲット」の応募が少ない件
お知らせココログの2月16日にこんな記事が載っています(コチラ 参照)。
「応募が少ないので、お待ちしています!締め切りは2月末です」
今日は、なぜ少ないのか、どうすれば増えるのか、について、私見を述べます。
まず。今はもう少なくなってきたかもしれませんが、かつての「コネタマ」を知っている人にとっては、自分のブログが「他人の目に触れる」機会が増えるわけではないので、魅力がありません。ポイントの対象になって、はじめてようやく、というのでは興味がわきません。エントリーがあれば、即「公開」して、ユーザーのアピアランスをあげることで、少し改善になるかもしれません。
次に、二か月は長すぎます。というか、二か月募集した後、1か月以上たってからポイント発表では、もう忘れてしまっています。時事ネタで書いても、発表されたときはオワコン。今季(1,2月)のテーマである「今年の目標」なんて、まさにこの例です。これでは投稿する気になりません。
そして、3つまとめてネタ発表、というのはどれか一つだけ書くという人がふえるだろうなあ、、、と予測します。2週に一つづつネタを発表して、締め切り翌日に結果発表とすれば、すべてに書く人が増えていく。
さらには。
継続することに意味がありません。興味があるときだけ書こうかな、という気になりますが、ネタに対して絞り出すようなことをしない。コネタマの時は、ランキング目ざして毎回書く、ということがよくありました。
さらには。ニフティポイントに興味がない人が多いのではないかと思います。まあ、ブログを書く人(ココログのユーザー)で、書いた記事のマネタイズを考えている人はあまりたくさんは居ないでしょうから、ちがうご褒美を考えた方がよいだろう、と考えます。
無風凧の「ランキングについて考える」を一度読んでみて、だれに対して、どのようなランキングを作ると販促ツールになるかがわかると思います。そのうえで、もう一度「ポイントゲット」を再興してみてはいかがでしょうか?
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