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起業家

とある会議の隙間時間でのネタ。

「起業家って何?」という話。

起業は、最初の一回でうまくいくと、果てはユニコーンを目ざして、企業家になる。だから、起業家であるのは一瞬(一度)だけ。だから、起業を専門にしているわけではない。

逆に、起業を繰り返すというのは、、、一般的に考えると、会社がうまく育たなかったわけだから、これも「起業のプロ」ではない。、、つまり、起業家ではないわけです。

このように考えると、スタートアップボーイのような人が最後に残ります。つまり、アイデアを出して、他人に会社を「作ってもらう」人たち。でも、これは、起業というよりは、アイデア出しの専門家ということになります。

既に使い古された感のある「起業家」という言葉、考え始めると奥が深いです。

 

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