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書初め

今年の書初め。というか抱負。

昨年の11月のイベントでは、年甲斐もなく張り切りすぎました。その後、ヘルペス発症してしまいました。医者からも「もう若くないんだから」と言われてしまい、反省することしきり。なので、今年は「年相応の活動」を宗とします。とはいえ、その年相応というのがむずかしい。なんせ、無風凧にとって%%歳というのは経験が無く、初めてのことなので(当たり前だ!)。

その11月のイベントに全力投入してしまった関係で、いくつも積み残しが発生しているのも事実。今年はまず、その積み残しをきちんと片付けなくてはなりません。具体的には、資料ビデオの作成と、出版系。出版系は、なかなか神輿が上がらない、というのが悩みの種でもあります。

それに加えて。いま、とある組織の立ち上げを手伝っていますが、これは頭が痛い問題。無風凧の目から見ると、初動に失敗しているのでカンフルを打たなくてはならないのですが、その発言をするだけの「権限と責任」をもらっていないので、手の打ちようがない。組織は頭から腐る、のケースとなるでしょうか。。。ちょっと残念です。

COVID-19は、2022年中に目鼻がつくでしょうか? オミクロン株は弱毒化の傾向が出ているように見えますが、もし仮に10倍の感染力を持っているとすると、重症化率が十分の一になっても被害者の数は減らないことになります。また、またぞろ突然変異で「強毒化」する可能性もあるわけで。そのようなことを考えると、生活としては、With Corona が前提になるのでしょうね。無風凧的には、30年前に研究した「複雑系」的な感染対策は守らなくてはならないだろう、と考えています。無風凧の言葉でいうなら(というか、ロトカ・ボルテラの方程式に考えれば)「衝突断面積を小さくする工夫」です。

そうそう。今年の年賀詰を作っていない! それは冬休み中に作らねば!

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