COVID-19: 喉元過ぎれば、、、
昨日の新規感染者数は49人でした(コチラ 参照)。発症者数も陽性率も減っているので、まずは重畳、と言ったところでしょうか。
このまま終息してくれれば、と無風凧は願うとともに、第6波への備えも必要、だと考えています。喉元過ぎれば熱さを忘れる、を地で行って、倍旧の被害者を出すことが無いようにしなくてはならないわけです。これに異論がある人もいるでしょうね、、、でも、第五波の際に自宅で亡くなられた方が続出したことを容認しよう、という方はいないのではないでしょうか?(これも含めて、喉元過ぎれば、の方もいらっしゃるとは思いますが)。
野戦病院構想や酸素酢ステーションも、いつの間にやらニュースでは見かけなくなってきています。きちんと準備されていれば良いのですが、これらも忘れ去られているのではないか、と危惧します。
更には。
何度か書いていますが。
第五波の終息の理由が分からないまま、安閑としているのはもっとも危険です。イスラエル、アメリカの二の舞三の毎になります。ワクチン信者の方には申し訳ありませんが、ワクチン接種が主たる要因という証明はなされていません。だから、「ワクチンのみに頼る対策」にたいして、Plan Bを考えることも必要となります。
ワクハラやブースター接種、そして経済再生に世論が動いている今、もう一度感染拡大の基本を思い出して、地道な対策をしていきたいものです。
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