秋の夜長、、、
秋の夜長。読書をしたいと思いながらも、全くそのような時間が取れません。
よくよく考えると、ここ二年ほど、過去の自分の知識の切り売りばかりで、新しい知見を吸収する時間が取れていません。
でも。
切り売りする際に、編集という作業を行います。この編集作業では、少しだけ、頭を使っています。松岡正剛のいう知の編集術、とは少し違いますが、編集と作業で頭を使っています。
無風凧が松岡正剛氏と違う、と主張するのは、「過去の知識を松岡流の編集(言い換えれば、いつでも使えるようなデータベース化)」したうえで、それを公理的(?)として、新しい何かを発見して切り売りしているということ。
秋の夜長、日常作業となった「切り売り」用の編集しながら、自己生産的に知識を吸収していこう、と思っています。
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