COVID-19: 最悪の「ワクチン・検査パッケージ」
尾身さんの「衣の下の鎧」が見えてしまいましたね、ワクチン・検査パッケージ。(コチラ 参照)
尾身さん曰く、経済を回すために、ワクチン接種率を上げる必要があり、ワクチン接種した人にワクチン・検査パッケージを付与してCOVID-19への感染拡大リスクが低いことを証明するのだとか。
ああ、尾身さんも老いたか、菅さんと一緒に引退の時期か、と思ってしまいます。いや、もともと、鎧の上に衣を着ていただけなのかもしれない。
1. ブレークスルー感染が拡大している。
2. ラムダプラス、ミューほか、変異株が増えている。
3. 現行ワクチンの半減期が思った以上に早くて、ブースターが取りざたされている。
この3つは、現行のワクチンの効果を真っ向から否定しています。すなわち、ワクチン・検査パッケージの安全性は保障されません。それどころか、感染拡大させてしまう可能性もあります。それなのに、今の時点でワクチンを摂取すれば自由な活動を再開してよい、というのはおかしい。非科学的です。専門家のいうことではありません。
尾身さんはワクチン信奉者。ワクチンを広めることが目的であり、COVID-19を終息させることが目的でないのかもしれません。
いずれにしても、「ワクチン・検査パッケージ」は一日も早く撤回してください。
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