COVID-19: 努力は意味がない。結果が重要だ。
「努力は意味がない。結果が重要だ。」
経営者なら、だれでも身に染みている言葉です。きれいごとではなく、会社を黒字にするために泥水をなめた社長さんも多いことでしょう。
COVID-19で考えてみましょう。例えば水際対策。検疫をしても隔離をしても、結果として国内にウイルスが入ってしまえば、結果は出せなかったことになります。
努力 = 検疫、隔離、など
結果 = 変異ウイルスが入らないこと。
COVID-19の最初、そしてアルファ株、ガンマ株、デルタ株、いまはラムダ株が入りこもうとしています。どの株も、「水際対策」が完璧なら、国内感染拡大はありませんでした。言い換えれば、水際対策は結果が出せていないわけです。
言い換えれば。今の検疫と隔離が施策として不十分であることはすでに証明されているわけです。
だとすれば、改善策を出さなくてはならないわけですが、、、菅内閣は「徹底を指示をした」を繰り返しています。つまり、改善策が出されていません。
ここで愚痴を書くのは簡単ですが、この国難にどのように対応策を打ち出せばよいか、、、悩みます。ただ、最後に繰り返して主張します。
COVID-19対策で、努力は意味がない。結果が重要だ。
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