COVID-19: ワクチンも酸素ステーションも遅い!
マスゴミの皆様、野党の皆様。声を大にして主張してください。
ワクチン頼りの施策は、遅すぎます。
酸素ステーションも間に合いません。
菅さんは、、、菅さんだけではなく、今の官僚は、「時間」の概念が弱いように思います。一日遅れると、10人の死者が出ます(致死率を0.1%と仮定)。10日遅れると、140人です(倍加時間を10日として和を取った場合)。実際は、医療崩壊が起きるとこれ以上の被害者が出ます。加えると、命は落とさないまでも「後遺症に悩む人」を含め、被害甚大です。この事実、認識していますか?
ワクチンに関しては、「デルタ株、ラムダ株では効果が下がる」「ブレークスルーがある「効果持続時間が短く、アメリカでも3度目の接種を決めた」などを考えると、いまや「施策」と言ってよいか、すらわかりません。
もう一度書きます。
ワクチン待ちは遅すぎます。施策とは言えません。
今、手を打てること。超法規的な手法しかないかもしれません。それくらいの国難です。一番危機感をもっていないのが菅さんです。
# ロックダウンが効かなかった、というのは表現がおかしい。Swedenのように集団免疫戦略をとった国は、最終的に失敗しました。ワクチン接種は、人工的な集団免疫戦略です。この戦略が失敗することは、歴史が教えるところです。 ほかの国も。 再拡大やデルタ株ピークがでているというのは、ワクチン過信があったのではないでしょうか? キャンベラでは、感染者一人でロックダウンしています。
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