COVID-19: 自衛手段3
さてさて。ここ二日書いている「自衛手段」。この「自衛」は、「自分を」の意味ではありません。「一般民衆の」という意味です。菅首相や西村大臣主導の感染対策ではなく、「民間主導の」という意味。
さらに言えば。 COVID-19を始めとするウィルスは、一般的には「自分を守る」ことはほぼ不意可能です。ウイルスや菌を持っている人が「外に広げない」努力をすることが、鍵です。さらに言えば、「感染者がばらまかなければ感染拡大は発生しない」と言い切っても良い。
その意味で。
マスクをする。会話は2メートル離れる。 たったこれだけ。
この視点に立てば、「酒類提供禁止」「大声禁止」などというのは、ある意味で「ゆるい」し、ある意味では「強すぎる」ことになります。データ上も、飲食以外のところでの感染が広がっているのですから、飲食店ばかりにプレッシャーをかけるのは、あまりに緩い。しかし、それ以外の場面でも、会話は2メートル離れる、といのは少し現実的ではないかもしれません。(換気の良い6畳間で4人が限度ですからね)。
これまでの失政の付けが、民間に回ってきたことになります、、、が、自分(一般民衆)の命は私たち自身で守りたい。だから、マスクと2m、守ってください。
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