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COVID-19: 昭和20年と令和3年の類似

77回目の終戦記念日。令和3年の日本は昭和20年の日本と似ているように感じる。

国民世論に関係なくオリンピック開催。武器商人が儲けたがごとくに稼ぎまくるオリンピック貴族。「自粛自粛」の連呼は「欲しがりません勝つまでは」に聞こえる。補給路がなく特攻しかできなかった昭和二十年の日本軍の戦略は、ワクチン一辺倒の菅内閣の施策と比定できよう。成功しようとしまいと、ワクチンというしか手がない状態になっている。さらに言えば、戦況が悪くなってもそれを国民に知らせなかった軍部は、オリンピックでは感染拡大していない、と大見えを切る政治家たちとどこが違うのだろう?「捕虜になるよりは自決しろ」と手榴弾を渡した日本軍の発想が「中等症までは自宅療養」という施策を思いつかせたのではないだろうか?

霞が関の国会議員・官僚・役人は、大本営の高級将校たちと同じだ。医療の状況は紙の上の事として承知はしても実情は理解していない。国民の声は無視してて自分たちは安全な場所から指示をするだけ。戦争は勝たなければどんなに努力しても責任は将軍にある。東条元帥はその責任はとった。昭和天皇もしかり。でも今の内閣は「指示をした」というばかりで、安心安全を実現できずに感染拡大しても責任を感じていない。つまり、戦争に負けても自分はよくやった、と自画自賛。もしかすると、今の霞が関は、大本営よりも質が悪いかもしれない。

昭和二十年。日本が戦争に負けたように、令和三年の日本はコロナウイルスに全面降伏するのではないだろうか?そのように思えてならない終戦記念日。

 

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