COVID-19: まん延防止等重点措置は昨年のパチンコ店を思い出せ!
地域に限って、COVID-19の感染対策を行うための「まん延防止等重点措置 」。地域を限ることにどれだけ意味があるのか、、、もう少し、動態的に考えて施策を決定してほしい。
昨年、緊急事態宣言が出ていない地域にあるパチンコ店が盛況した、という記事をよみましたが、皆様おぼえていますか?また、緊急事態宣言下でも営業を続けていたパチンコ店は、炎上商法的な(適切な表現ではないかもしれません)盛り上がりをみせて盛況でありました。
これらから何を学ぶか、思い出すか。
1)制限を加えると、制限が加わっていないところに流れる。
2)制限が中途半端だと制限の意味がない。
この2点に鑑みて、今回のまん延防止等重点措置は、どうでしょうか? 地域を区切る事、時間を区切ることにいみがあるのでしょうか?罰金罰則は、本当にその効果を発揮するのでしょうか?
結局、「正直に生活する人が馬鹿を見る」施策になっているようで、、、残念です。
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