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COVID-19: 創造的な教育環境を構築するために(大学は変わらなくてはならないのか)

COVID-19の影響で、大学は言うに及ばず小中高でも「教育」方法の変更を余儀無くされています。端的に言えば、遠隔講義は、全ての教員に取って今は必須のスキルと言っても過言ではない。

ここで、ラーニングピラミッド を思い出してみましょう。(ご存知ない方はググってください)。

講義<読む<ビデオ<実験<討議<体験<教える

の順番に教育効果があるとされています。(もちろん、右のほうが効果がある)。

ラーニングピラミッドを信じるとすると(無風凧は、ラーニングピラミッドのエビデンスを見つけていない)、これまでの大学で行われたいた「講義」は、最も「効率の悪い」学修方法であると言わざるを得ません。文科省は、金科玉条のごとく「大学に対面講義の復活」を叫んでいますが、rーニングピラミッドを信じる限り、「講義」以上の効率的な学修方法へ「変わる」必要があると断言できます。

少なくとも、大学は変わらなければならない、論拠がここに一つ見つかりました。そして、文科省がその「変化」を阻害する要因であることも。もし、日本の国力を上げるために教育を変えていかなくてはならない、と考えるならば、文科省自体も変わらねばなりません。

より詳しくは後日。

 

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