P.Sparke パントマイム(好きな音楽2021年2月)
怒涛の2ヶ月が終わり、通常業務に戻って来ました、、、今回、PCトラブルもあって、薄氷を踏む思いでしたが、ホッとしました。
ホッとした時にBGMで流れていたのがP.スパークのパントマイム。ユーフォニウム奏者なら誰でも知っている、そして誰でも一度は吹いたことがある一曲ではないでしょうか。
YouTubeでも沢山アップロードされていますが、、、上位に外囿さんとS.Meadが並んでいます。そして、、、それ以外のほとんどの演奏が、外囿さんを意識している演奏のように思いますが、みなさまどのように思いますか?
そして。その外囿さん自身も、演奏がその時々で変わっていることがわかります。ピアノ伴奏と吹奏楽伴奏で演奏が違うのはいうまでもありませんが、同じ吹奏楽伴奏でも速度もダイナミクスも違いがあります。この違いを感じることができると、鑑賞は雪だるま式に楽しみが増えて行きます。ワインと同じく、同じ演奏家の時代による違いを垂直聴き、違う演奏家による違いを聴き比べを水平聴きと、無風凧は呼んでいます。皆様も一度チャレンジしてみてはいかがでしょいうか?音楽鑑賞の楽しみ方が広がること、請け合いです。
今回は、パントマイムの垂直水平聴きを楽死んだ、という記事でした。
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