COVID-19: 本当のDX
ついに、一都三県に緊急事態宣言が発令されましたね。マスゴミやネットでも言われているように、強制力のないベースで今の日本人がどの程度動いてくれるのか、、、動かなくてはならい、ということを自覚してほしいと思います。
所で。
DX、即ちDigital Transformationが叫ばれて久しい。菅内閣では、デジタル庁が設置され、平井さんが大臣に就任しました。いきなり、脱ハンコ宣言をしたり、国民総背番号制度と免許を一体化など、色々と活躍をされているようです。、、、が。
本来DXでやるべき一番大切なこと、即ちDigitalによる経営効率化(ここでは国政の効率化)です。
今や、大企業は当然の事として、中小企業そして株投資なども、将来予測としてAIを活用しています。それが、DXによる経営効率化の一つ。変な話ですが、今や将棋もマージャンも、AIを上回るのは至難の業です。なぜ、COVID-19対策でDXをしないのでしょうか?
つまり。
デジタル庁の最重要課題は、DXによるCOVIC-19対策の立案です。感染拡大と抑止、人の動態予測、ウイルスの感染拡大予測など、マクロとミクロを繋げた予測は可能です。第三波の感染拡大は、スパコンでなくても予測可能でしたが、今後の動きに関しても、少なくとも、Googleの予測をこえることは、富岳を始めとする日本の誇るスパコンを駆使すれば容易に可能であろうと思っています。
何時まで緊急事態宣言が続くのか。デジタル庁で挑戦してみませんか? え? 責任問題になるのが怖い?
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