パソナの淡路島移転で思いついたこと。
人材派遣会社「パソナ」が、本社機能を淡路島に移すことを発表しましたね(こちら 参照)。
以前から淡路島には随分入れ込んでいたのですが、ここまでやるとは、、、とちょっと驚きではあります。
表向きの理由は、「東京一極集中をさけ、災害時のリスクを分散すること」となっています。無風凧はこれは嘘とは思いませんが、額面通りにウケっとって良いか否は、少し考えます。
ネット上は、態の良いリストラだ、とか、批判的な意見が多いようです。
さて、ここからが今日の本題。
なぜ、淡路島か、、、と考えたときに、最初に思いついたのは、古事記の話。古事記の舞台は淡路島と比定されていますから、「日本の原点回帰」なのかな、と思いました。であればよいなあ、、、と思います。
でも、これはコジツケというか、与太話。
実際は、南部→竹中平蔵→西村康稔 、、、というライン(人脈)ではないか、と思っています。現在、経済再生大臣をしている西村氏は、兵庫第9区、即ち淡路島選出の議員。これでお金が淡路島に落ちてくるようになれば、淡路島帝国を築くことができます。
直感的思い付きではありますが、10年後のパソナ会長は、西村さんで決まり!な気がします。
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