カラヤンの新世界(好きな音楽2020年9月)
無風凧のオフィスのBGM環境が良くなって(コチラ 参照)、YouTubeをエンドレスに流しています。クラシックを中心にYouTubeの選択した楽曲を楽しんでいます。、、、仕事効率が良くなりました(本当かな?)
昨日。Dvorakの新世界交響曲の第4楽章が流れました。速い! どの演奏だろ、、、と思ってみると、なんとH.v.カラヤン/ベルリンフィルの1966年のライブ演奏(コチラ 参照)とのこと。この録音は初めて聴きました。
カラヤンの新世界は、ウイーンフィルとの演奏まで含めると、5回位レコード(CD)になっていて、多分、全て聞いたことがあります。年齢とともに、段々重厚に、遅くなっていく、という傾向があります。無風凧は、EMI版のカラヤン/ベルリンフィルの新世界から入ったので比較的ゆったりとした演奏がカラヤンの新世界だと思っていました。1940年版の演奏を以前きいたときにも、「これがカラヤン?」と思いましたが、上述1966年ライブ演奏は、更に別人の様にすら聞こえます。
1966年ライブ盤の映像では、ホルンが8本! トランペット、オーボエ、ファゴットは4本! つまり、ダブル2管編成の大迫力。ただただ圧巻、という感じでした。
グーグルで検索すると、全曲演奏もアップされているようです(こちら 参照)。ぜひ、お楽しみください。
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