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COVID-19: 人間行動学、行動心理学の専門家

昨日の、西村大臣&尾身さんの会見を見て(コチラ 参照)、再度、警鐘を鳴らします。

人間行動学、行動心理学の専門家を入れてください。

尾身さんは、究極の「感染症対策」のみを述べています。立場として悪いとは言いませんが、日本人が全員それを「間違いなく履行」できることが前提の意見です。100%ミスを犯さない人がいないように、どのように注意していても、ケアレスミスは起きます。それを考慮に入れない限り、政策としての価値は激減です。

長期間のプレッシャー下では人は「息抜き」が必要になります。この「息抜き」を考慮した、つまり人の「人としての行動」を考慮していない施策は、実現可能性が低い。逆に言えば、実現可能な施策を発表しなくては、意味がありません。

それでも、「GoToはやめよう」の意見を出さないところは、何をしたいのか、意味不明ではあります。これは、人間行動学以前に一般的な疫学の範囲で因果関係が求まると思いますので。

さて。西村大臣に至っては、責任を分科会と国民に丸投げ、ですね。、、、この方の後輩であることが、恥ずかしくなります。それでも、雲隠れしている安倍さんよりは「マシ」かもしれません。

もう一度、繰り返します。

人間行動学、行動心理学の専門家を入れてください。

もう一つ、加えることができるのなら、「エージェントベース・シミュレーション」を富岳で行ってみてください。無風凧にメンバーを10人使わせてもらえるなら、今よりはマシな将来予測を立てて見せますけど(ただ、その人選ができない)。

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