COVID 19: 三密を避ける、は既に消費されたキャッチフレーズ
今日もCOVID 19の話です。
政府発表や、自治体の広報、マスゴミ報道などで繰り返される「三密を避けましょう」は、既に消費されたキャッチフレーズ。念仏のように口にはしますが、5月のような真剣さで守っている人は、減っています。
この現象自体は、すでにこのブログでアップした通りですが、最近は逆に、この言葉が感染拡大を助長しているのではないか、と思う場面が増えています。
例えば。
三密が揃わなければよい、と言う認識のもとに、イベントが行われます。Gotoも同様。これでは、国民はすでに三密と言う言葉に慣れっこになってしまって、気の緩みが出る。だから、市中感染が拡大します。
今の感染拡大状況下において、新しい記号(キャッチフレーズ)が必要になってきていると言えます。
何がよいでしょうか?無風凧としては、断密、がよいと思ってます。もちろん、女優の壇蜜さんに、感染拡大防止を訴えて貰うのです。如何でしょうか?
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