休業要請協力金事務局からの電話
無風凧のビジネスの一つに、教室運営があります。
当然のように、covid 19の感染拡大防止に協力する意味で、教室は4,5,6月と休業しました。そして、行政が協力金を出すというので、申請しました。
ここまでは、問題がなかったのですが、ここからが大変。
申請してから2ヶ月もたったある日、いきなり電話がかかってきて、
「書類に不備があるから、内容確認したい」と、言ってきたのです。
もう皆様はお気が付きのように、これほ、振り込め詐欺と同じような手口。ここで個人情報を全部聞き出せば、あとは好き放題、となります。そこで、無風凧は、
「貴方が、フリコメサギデハないことを示してください」とお願いしたのですが、すると、
「上司に相談します」
そして、5分後に電話をかけてきて、
「それは出来ません」
とのこと。このご時世に、電話で個人情報をぺらぺらはなすひとがいるもでも思っていたのでしょうか?随分お粗末な気がします。結果として、郵便で確認することに落ち着きました。
しかし、これには後日談があるのです。数日たって、いきなり、
「不採用」
の封書。不備の確認の手紙が来ると思っていたので、ちょっと驚きです。自分達の仕事を増やさないようにするためでしょうか?それとも、こちらが、振り込め詐欺を疑ったことに対する腹いせでしょうか?
あまりのことにあきれてしまい、空いたくちが塞がりません。
こんな仕事を指定ながら、給料を貰うのだから、公務員やその下請けの会社の方はよいご身分ですね。
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