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防災シミュレーション(昨日の続き)

早速、、、ではありますが、「無風凧さんの防災シミュレーション事例を教えてください」という内容のコメントメールが来たので今日はそれに応えます。

大きく、地震系(事前予報が無いもの)と台風系(事前予報があるもの)に分かれています。

地震系は「被災してから2日間」生き延びる最低限の準備です。そして、その二日間の間に、被災地域から「抜け出す」ことを考えています。その際に、自宅から「向かう地方」や「交通機関が無い場合の対処方法」なども、シミュレートしています。

台風系は、昨日も書きましたが「事前に別地方に行く」です。幸いなことに、まだそこまでひどい状態に出会ったことはないのですけどね。

そうそう、自宅に住めなくなった際にどこで仮住まいするか、は完璧に想定しています。

もう一つ。守るべき範囲は常に考えています。一分一秒を争うかもしれない時に、小田原評定するわけにはいきません。だから、守るべき範囲は常に頭の中で反芻しています。

たったこれだけですが、、、ご参考になりますか?

 

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