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従業員のミスへの謝罪としてこれは正しいのか?

先日、ある運送会社に荷物を運んでもらった時の話し。

従業員が明らかに「間違い」をしました。勿論、無風凧は被害を受けた被っています。これは、運送会社の上長も認めているところ。

無風凧は、「被害の補償」をどうするかを尋ねたところ、「二度と間違いをしないように社員教育を徹底させます」の一点張りです。

言葉で百万回謝っても、二度と間違いをしないように社員教育しようと、補償にはなりません。「補償にはならない」ことを何度か説明したのですが、ついに理解しない。

その上「では、社員教育を徹底させることの証として、次回、同じ間違いをしたらどう責任取るか聞かせてください」と言っても、「社員教育を徹底させます」以上の言葉は出てきません。

結局、無風凧が折れるまで繰り返しただけ。

子供のしたことならいざ知らず、お金をもらって仕事を依頼(契約)している以上、この対応はありえない、と思うのですが、無風凧が間違えていますか?

こんなところで「大人になる」人が多いから、今の日本はおかしくなったのでは無いか、と思います。、、、大久保彦左衛門や横丁の隠居がいれば、どのように対応したのでしょうね。

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