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COVID19: 無限に長い2週間

昨日の話の続き、になりますが。

西村コロナ対策大臣は、「店舗に休業要請をせずに、2週間やってみて、足りなければ休業要請を行う。」

この2週間、「失敗したら」被害者はいまの8倍になることを理解しているのでしょうか?それとも、「政府の言った通りに国民が動かなかったから」と責任転嫁をするつもりでしょうか?

現在、感染拡大の速度は、五日で倍増。これは、「1〜2週間前」に感染した結果ですから、8割の接触減をしたからと言って、明日の結果がよくなるわけではありません。逆にいえば、いま(昨日は500人の感染者増)の8倍(=2^3)までは我々は覚悟をしておかなくてはならないことになります。1日に4000人以上の感染拡大、、、です。2週間後には、結局「ほとんど結果は見えない」。

その時の結果を待って、、、というよりは、そこからさらに2週間後にしか結果は出ないのですから、完全に失敗すれば今から4週間後にはさらにその8倍、つまり一日に32000人の増加が見えている、ということになります。なんとかならないものでしょうか?

こんなことを考えながら、面白いことに気がつきます。

安倍さんも、政府も「ギリギリ」が好きです。安全な方法は好きではないようです。

安倍さんが108兆円で大見得を切っていますが、無風凧案なら、、、三月頭に行っていれば、40兆円程度ですんだ物です。しかも、医療崩壊は起きていない。「経済的」な視点を入れているつもりで、逆効果。燎原の火が広がるごとく、コロナウイルス は広がっています。できるだけ「早い」段階での「安全係数を見越した」施策を取ることが肝要と考えます。

おそらく。国会議員や官僚の皆様は、大学時代に「単位を貰うためにギリギリ(必要最低限)」の勉強しかしなかったのでしょう。100点を目指す、いや、110点を目指すような心構えができていなかった。だから、今回のコロナ騒ぎに対しても「ギリギリの美学」を追求しているのではないでしょうか?ギリギリで万が一に落としたら、追試、再試、、、、なんとか卒業。

つまり。国民の命は、「ギリギリの美学」の犠牲になっている。

今すぐ、ギリギリの美学から安全安心の施策に切り替えませんか?(参考、いささか古い記事ですが、無風凧の考える施策案は コチラ 。)

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