コロナウイルス:市中拡大初期の対策
コロナウイルス。いま、地球上の全ての人類が共有しなくてはならないのは、命の大切さ。そして、そのために感染拡大を防ぐこと。これに異論のある方は居ないと思います。
サンデル先生の「白熱教室」ではありませんが、「経済と命、どちらを優先させますか」の問には、やもすると、経済優先の方がいます、、、もう一度、考えて欲しいな、と思います。
さて。WHOかマスク不要論を発表しました。咳がない人はしなくて良い、らしい。
もとより、防御には意味がないマスク着用ですが、感染拡大には効果があります。特に、飛沫感染を事前に押さえるには効果的です。自分が万が一に感染しているとして、他の人にうつさないために、マスクは重要な意味を持ちます。
その上、いまは市中感染が始まっています。昨日、このブログでも書きましたが、感染経路の特定は無理になってきています。
それに、重篤化するまではPCR検査もなされないません。
この時期に、混線拡大防止を目指す施作の骨子は、「常に自分が保菌者だ」という認識をもって行動することが最良の作です。
その意味において、現時点で「マスクは重要になってきました。」
皆様、是非マスク着用を目指してください。
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