コロナウイルス:責任逃れ?
本日もコロナウイルス関連の話。このブログも、感染したのではないか、と思われるほど、コロナウイルス関連ネタが続いています。
今回、ダイヤモンドプリンセス号からの下船における厚労省の大きなケアレスミスは、もっと大きなミスを隠すための見せかけではないか、と言う話を聞いて、さもありなん、と思いました。
既に水際対策に失敗していると言う汚点を、ケアレスミスのせいだ、と言うためのお芝居だと言うのです。
もしそうだとすれば、政府は既にパンデミックを覚悟している!と深読みできます。というより、東大卒の賢い方々が多い厚労省役人が、無風凧ですら予測できるような簡単な道理を読めていない訳がない。無風凧の知らない情報で、彼らは既にパンデミックを覚悟しているから、表向きの発表と実際の施策が齟齬をきたしている、とよみかえることも可能です。
いたずらに不安を煽る積もりはありませんので、今日の記事は読み飛ばしてください。
でも、、、カシコイai技術者、複雑系サイエンティストの方にお願いです。 今回のダイヤモンドプリンセス号での二つのミス、即ち、23人検査しなかった件と厚労省役人が罹患した件が、あった場合と無かった場合で、将来予測が変わりますか?無風凧の手元の計算では、殆んど同じ結果に成ります。だから、この二つのミスを追求することには意味がない、と思うのです。ただ、厳密なシミュレーションでの確認が欲しいのです。
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