迷信と科学
言い古されたことですが。
迷惑は、科学よりも、民間には浸透します。言い換えれば、人は自分が主観的に信じたいと思うことのみを信じる。だから、客観的事実よりも、主観的迷信が広まっていく。
加えて。たとえは1%の罹患率も0.01%の罹患率もその差が無い。勿論、罹患してしまえば100%なんてすが、罹患しやすさの機能性の大小は関係なく、0.000001%の可能性を針小棒大に問題視する。その結果、より大きな可能性の課題が蔑ろにされることもある。
科学的事実に基づいた行動をとる。
この一旦を変えるだけでも、今回のコロナウイルス対応は随分変わります。
追伸
WHOも厚労省も、エラーバーの付いた情報を公開してください。出来れば、予測に用いたアルゴリズムも含めて公開してくれると嬉しいてす。
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