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なぜ、小泉環境相は育休取得でバズったのか?

小泉環境相とクリステル夫人の間に第一子が生まれました。お二人にお祝いを申し上げます。

小泉大臣が「育休」を取ると言ったことが、これまた批難の対象となっています。法律では許されていることなのに、なぜ批難されるのか?無風凧には理解ができません。勿論、法律で許されているから何をしても良い、ということを主張しているのではありません。

現在の日本では、少子高齢化が進んでいること、そして女性の社会進出などを背景に、父親の育休取得を始めとした育児参画が積極的に進められています。最近では、父親の育休取得に対するハラスメント「パタハラ(パタニティハラスメント)」が社会問題になりつつあります。つまり、法律も表向きの民意も「意休は積極的にとりましょう」。

であるにも拘らず、なぜ小泉氏は非難されるのか?しかも、普段ならマスゴミは「育休取得擁護」に走るはずですが、批難する側に立っている論調も散見されます。

社会学的に考えれば、大きく3つ、理由・減員が考えられます。

1) 公人は24時間公人であって私人の時間はない、と考えている人が多い。
2) セクシー発言以降、小泉大臣には逆風が吹いていてその追い風である。
3) 元々「父親の育休取得に反対」する考えを捨てていない方の主張が復活している。

この3つの理由の中で、3)は法治国家にとっては理由にならないです。もし、主張を繰り返すなら、改めて国会に対して文句をつけるべきで、小泉大臣に対して行うべきではありません。この視点でみれば、小泉大臣は法律への不満を一身に受けている被害者とも言えそうです。
1)も、ある程度冷静に考えれば、24時間公人であることは不可能ですし、逆にそれは「公人のブラック職業化」「パブハラ(Pubic Servant Harassment)」になります。民意は、時として暴走しますが、一部「識者」のマスゴミ発言で煽ることがなくなり、逆に論理的に「24時間公人ではない」ことなどを説いていくことで、解決する問題、いや解決しなくてはならない問題でしょう。
今回の育休バッシングの原因2)は、「期待の裏返し」。こればかりは法律やルール、論理的思考では簡単に解決できない課題です。無風凧のランキング理論でいう、「ランキングはオーバーシュートする」と同じで、「本来の実力よりも社家庭的評価が高かった」ことの裏返しにすぎません。

いかがでしょう?

 

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