非限定のキズだと思ったのだけど余詰だった話
スマホ詰パラの2020握詰。最初に採用していただき(No.14206)、「収束はこれが限界?」というコメントをいただきました。なのでちょっとだけ「詰将棋らしい」作品を作って投稿したのですが、、、、余詰、で返送されてしまいました。管理人様にはお手数を掛けてしまい、申し訳ありませんでした、、、今日はそういう意味で没供養です。
投稿した作品が右上図。この作品も、攻め方玉の六列移動があります。まあ、そこまでは14206と同じなので、見所無し。12手目以降が、今回の頭を使ったところです。そこから、龍を金に変えた上で銀に変える、、、細かく手を繋ぎながら玉を引っ張り出します。
ここで、詰手順は96桂or76桂。部分的ですが、この桂打ちは対称系になっています。余詰なのか非限定のキズなのか分からなかったので、柿木将棋と脊尾詰で確認したところ、柿木は非限定という判断で、脊尾詰はお咎め無しでした。だから、キズで良いのかなあ、、、と思って投稿したのですが、見事に「余詰」で返送されてしまいました。
亡くした子の年を数えても仕方がないのですが、角の限定合と、打った桂のダブル二段跳ねを実現することができたので、ちょっと自信作だったのですけどね、、、、
というわけで、今日は没供養という話でした。
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