全ての資格は、更新テストをすると言うのは如何ですか?
またまた高齢者の交通事故がありました。80才の方が、高速道路を逆走して正面衝突したそうです。
教員のパワハラ、セクハラ、暴力も後を立ちません。確かに小中高校の教員は過重労働とはおもいますが、それにしても多い。
医療事故、つまり医者のケアレスミスも、なかなかなくなりません。報道などでは、再発防止に努めます、と言いますが、全く改善の兆しすら無い。
このように、「資格」があることによって可能になる職業や活動は、すべて3年毎に更新試験を受ける!と言うのはどうでしょうか?落ちたら、当然食を失ったり活動が制限されたりします。
些か脱線気味ですが、将棋のプロを考えて見ましょう。
年齢による引退はありませんが、勝てなくなったら、プロを続けることは出来ません。つまり、「能力がある間は資格あり」と言うわけで、とてもリーズナブル。加藤一二三九段のように、70才以上でもプロ、藤井そうた七段のように、中学生でもプロ。
運転も、事故を起こさない間、、、それを確率的に判定するのが更新テストになるわけですが、、、は、運転してもよい。でも、事故を起こすであろう確率が一定値をこえたら、すぐに返納。
如何ですか?
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