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法律と世論の狭間

ここ数日、ネットやマスゴミが騒いでいるのが、「余った給食」問題。(こちら など参照)

要は、「余った給食を教師が自宅に持ち帰るのは、横領か否か」ということです。言うまでもありませんが、「廃棄=勿体無い」という国民感情=世論が働いています。加えて、衛生問題も絡んでいるのでややこしい。

もう一つ、給食ではなくロケ弁などで起きるものですが「万が一のための予備」をどのように見こむか、ということまで考慮すると、余って当然という状態が生じるわけで、さて、このような問題、あなたならどうしますか?

無風凧的には、一刀両断です。これは、運用がまずい、の一言です。

「余った給食は、担当の○○さんが持って帰る。」

というルールを作っておけば良い。もし衛生が問題になりそうなら、「当該持ち帰り分に関しては、その補償は行わない」というルールを作っておけば良い。

そして、それができていない今は、「裁判員裁判にして、有罪無罪を問う」です。

そもそも。勿体無い、はコモンセンスであり、恐らくは法律より上位の概念です。コモンセンスに反することが自明な場合や、コモンセンスがぶつかり合い、決着がつかない場合は、成文法で解決するのが日本の法体系の基本です。現時点では、「自明ではなく、ぶつかり合っている」状態ですから、コモンセンスを決定しなくてはなりません。。。。それが裁判員裁判。

このように考えると、「法律を盾に横領だ」という意見は些か行き過ぎな感じがする、というのが無風凧の「常識」です。

いスレにせよ、欠席者がいたり、予備を考えたり、、、で必ず余りが出る給食。その余りを「ルール」にしておくことは、悪いことではありません。

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