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昨日の続き。

情報漏洩に関する「法律改正」、第二弾です。というよりは、昨日の続き。

先日、ソフトバンクがレジ無し店舗の実験を行っていることが記事になりました(こちら 参照)。この記事の怖いところは、(恐らく)顔認識技術によって、人が特定されており、HDDの中には、その顔に紐付いて「誰が何をいつ何処で」買ったかが全て記録されるということ。つまり、個人の行動の全てが「ビッグデータ化」される。ここで、「個人の特定はされません」などの綺麗事を言っても、会計と紐づいている時点で、なんらかの「個人情報」と繋がっていますから、個人特定は可能です。

そして。

このようレジ無し店舗では、「個人情報を開示しない」という選択肢がないわけです。ここが最も恐ろしい。いつ、どこで、何を、、、全ての情報が監視された上でそれら全てに情報が、漏洩してしまう可能性があある、、、それが、ソフトバンクのレジ無し店舗実験が理想とする社会の裏の顔です。

もう少し、風呂敷を広げるなら、NECが進めている顔認証技術。これも、早晩、同じ危険を孕むことになります。この顔認証技術の「もっと怖い」話はここではしませんが、何れにしても、「どんなに個人で情報保護しても、社会インフラが漏洩してしまう」日は、もうすぐ近くまで来ているのです。

みなさま、このような「怖い」思いをしてまで、便利さを追求しますか?無風凧は「ごめん」です。個人情報を開示するくらいなら、武士は食わねど高楊枝、です。

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