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飛び級を見て、改めて平等とは何かを考える

オランダのホーフェン大学で、9才の大学卒業生が誕生しそうです。IQは145とのことで、これはさほど高い値ではありませんが、IQテストの日は不調だったのでしょう。(測定の仕方にもよりますが、概算で14才相当)。

学問に適性があり、やる気がある子供が、回りの平均的な子供と同じ学習をするのは、結構苦痛です。暇すぎて眠くなると言うこともあるに違いありません。(判らなくて眠くなるのと、見分けは付かない)

そういう意味では、義務教育や教育指導要領自体、出来る子にとって「不平等」です、、、変な意味でのアカハラ受けているのと同様です。

先日、資格継続のための試験制度を導入する提案をしましたが、受験年齢自体も考え直す必要があるように思います。その方が平等だと思います。

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