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文科省もブラック

昨日、オリンピックマラソンの札幌移転を考察して、東京都はブラック企業だ!と書きましたが、今日は、文科省です。

文科省もブラック企業。

というのも、大学入試の英語、民間を使う使わないが、本当に土壇場でひっくり返りました。

より良い入試制度にするために考察と検証時間が必要との判断のようですが、そもそも、僻地のこととか考えているのかな?というお粗末な決定がこれまで罷り通っていました。

これだけでも随分危ない組織(=ブラック)だなあ、、、と思います。それ以上にヤバい、と思ったのは、受験対策で混乱をきたして申し訳ない、的な萩生田大臣の言葉。

英語が入試にあるのはなぜでしょうか?

グローバル社会に対応するには、コミュニケーションしゅだんとして「言語が必要です」決して、試験で振り分けるのがそもそもの目的ではない。コミュニケーション手段として英語が必要だけら、が正解になります。試験をして学生ののふるいわけが目的ではないはず、、、入試対策を肯定することで、教育の本来の目的を見失っています。

さて、ここからが本題。文科省がブラック企業と言う論証。

勿論、文科省も今回の英語民間試験導入延期は苦渋の選択かと思いますが、、、

ある意味では、懐は痛まない。責任をどう取るの?と言われても、「より良い入試制度を作ります」の一点張りでしょう。

しかし、産業構造的にの下流に位置する学校、生徒、そして業者(テストをする主体組織は言うに及ばず、参考書出版社や学習塾など)の場合は、先行投資があります。自己責任てはない「損失、無駄」が発生します。その補填を何もしないのは、責任の一端を取っていない、と言えます。

この構造は、毎年一定数の部品納入をしていた下請け会社が、いきなり打ちきりを言い渡され、在庫も全て被らざるを得ない、と言う状況に酷似しています。下請けイジメ、、、ブラックです。


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