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合奏団、、、想定外のブラック

ここ数日、ブラック企業を色々な角度から考察しています。

そうこうしていると、「ブラック事例」が飛び込んで来ました。これは、ブラックの中でも「パワハラ系だな」と思いながら、想定外の「ブラック」なので、記事にします。

組織論では、指揮命令体系をよくオーケストラに例えます。そこでは、指揮者がマネージャーです。良い指揮者=マネージャーが居るオーケストラは、良い音楽を奏でることが出来ることは言うまでもありません。

報告をくれた方の話では。その合奏団は、演奏者のレベルが揃っていないのだそうです。必然として、演奏がうまい人は出番が多く、下手な人は少ない。出番の多寡でブラック化する、若しくは、うまい人は出番が多すぎて休めなくてブラック化、、、、かと思ったら、違うブラック化が起きてました(だから、珍しい。だから、記事になる)。

殆どの楽隊は音楽監督や指揮者が色々な決定権を持っています。その合奏団は、常任指揮者が権限を持っているのだそうです。乗り番、降り番の決定権は常任指揮者一任。だから、演奏家の都合などお構い無くメンバー選定を行う。好きな言葉が「俺が決めたんだから、休むのは許さない」。

ついでに。

練習日程も、指揮者や一部の運営委員都合で直前にきまり、都合がつかないメンバーも多い。そんなときには「プロの自覚が足りない」と宣う。典型的なパワハラです。

ハーモニーが何よりも大切な楽隊でも、ブラックがすることがある、事例でした。

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